野方ホープとは

始まり

BIGGINING

創業1988年からの伝統。
野方ホープは、昭和63年に中野区・野方に生まれたラーメン店です。
豚骨をベースに野菜と鶏のスープをブレンドしたスープに醤油ダレを合わせ、
豚の背脂を浮かせたラーメンは、創業以来こってりしているがしつこくない絶妙なバランスを実現しています。
また、飲食業である以上、ラーメンをより楽しんでいただけるよう、真心の接客を心掛けております。
これからも邁進してまいります。

野方ホープのスローガン

SLOGAN

野方ホープのスローガン
野方ホープのスローガン

野方ホープには毎日たくさんのお客様がご来店くださいます。性別も、年齢も、生まれ育った場所も違うお客様達が、様々な時間帯にご来店されます。お客様が野方ホープをご利用くださるタイミングや用途もそれぞれです。
午前と午後の忙しい仕事の合間の、ほんの一息。夜遅くまで仲間と語った後の深夜の一杯。何度目かのデートで行き付けの店に彼女を連れてきてくださる緊張の時間。週末の家族団欒の憩いの時間。
お客様がラーメンを召し上がる時、例えそれがいつもの毎日であっても、そこにはその時にしかない人生の一場面があります。ラーメン屋は、商品やサービスを通してお客様の喜びに直接関与出来る贅沢な仕事です。だからこそ、お客様の一場面が、ラーメンのある良い一日、良い一ページとなるようなことがしたい。そう思い、私たちはこのスローガンを掲げました。

野方ホープの歴史

HISTORY

1988年。環七ラーメン戦争の真っ只中、野方ホープは生まれました。環七ラーメン戦争と呼ばれる当時の熱狂ぶりは大変な物で、都心をぐるりと囲む環状七号線にはいくつものラーメン店が軒を連ね、多くの有名店が生まれました。
野方ホープ創業者の小栗冨美代は当時40歳。シングルマザーで5歳の息子を抱え、保険のセールスレディを辞めての決断でした。西武新宿線の野方駅、中央線の高円寺駅のどちらからも遠い、人通りの無い立地の10坪の小さな木造のスナック居抜きでの創業です。始めはこの悪立地で商売が出来るわけないと言われましたが、お客様に喜んでいただける商品、ラーメン店ではまだあまり意識されていなかった温かい接客をこころがけ、日々営業をしていきます。「こってりだけどすっきりと食べられ病みつきになる」と評判を呼び、一人、また一人とお客様が増えていきました。創業から4年が経つ頃には行列の出来る有名店となっていました。
現在、野方ホープは店舗を増やし、商品の数も増えました。また、その店構えも一店一店異なります。
どんなラーメン店が良いかという答えはお客様一人ひとりに対して異なる物であり、時間と共に変わっていくものかもしれません。だからこそ、お客様に喜んでいただける商品と接客を、我々はどのように提供することが出来るのかという問いかけをし続けることこそが、野方ホープの現在も変わらぬ中心です。

野方ホープの歴史

銀座 創龍

GINZA SORYU

Produced by 野方ホープ

野方ホープがプロデュースするワンランク上のラーメン店として誕生した「銀座創龍」。東京の唯一の醤油の蔵元による「キッコーゴ醤油」や江戸菜など、東京の食材にこだわったラーメンをお召し上がりください。ガラス張りの開放的な空間、ライブ感あふれるオープンキッチン、スタッフとコンタクトを取りやすいハイカウンター席、ゆったり過ごせるソファ席…。特別な空間で、特別なひと時をお過ごしいただけます。

銀座 創龍